年間を通した季節の行事の参考にしてください。
氏神様や日頃崇拝する神社に新年の幸福を祈る。
7日の朝、七草粥を食して祝う
11日。正月の鏡餅を下げて、水菜清汁として食べる祝儀。 現在は汁粉にすることが多い。
この日、門松や〆飾りを取り収める。
元旦を大正月15日を小正月という。 小豆粥を祝い、前日収めた門松、〆飾りを焼く。どんと焼。
四季の変わり目が節分である。 立春の前日は二十四節による旧年から新年への変わり目であることから、最も重視された。
この日、邪気を除き福を迎えるため、豆を打って追儺(ついな)が行われる。
食べ物の神である稲荷神をまつる。旧暦によることろもある。
8日。針を休め、折れた針のための供養をする。