応神天皇 豊受比売命(とようけひめのみこと)
長井市河井字若宮
9月4、5日
元禄4年(1691)京都若宮八幡神社の分霊をまつりました。 大正15年(1926)一ノ宮神社を合併しました。 この地の獅子舞は経験豊かな人が多く笛や太鼓も若衆からお年寄りまで、腕自慢が飛び入りで参加するなど、地区あげての家族的なものです。 また、代々この地に伝えられ、現在一時とだえている「河井の獅子踊り」も、この神社の境内で奉納されていました。