市の西端にそびえる祝瓶山。古くは岩井上山(いわいがみやま)と呼ばれる修験道の山でした。
山全体が花崗岩からなる朝日連山第一の鋭峰で、樹齢数百年のブナ・ナラの原生林や高山植物の群落が広がります。
表登山口にあたる野川峡谷からはたくさんのハイカーや登山客が訪れ、鮮やかな自然の表情を楽しんでいます。
この沢は不動沢であり滝の名称も不動滝である。滝が三段になってたぎりおちるので何時からとなく三階滝と呼ばれるようになったものである。
三階滝神社は当神社が管理しております一社です。 毎年8月30日に長井の治水を祈願し、例祭が行われます。
花を愛し、自然との調和を目指す長井市。
「不伐の森」は、地球的な規模で環境問題を考える長井市が制定した、緑あふれる憩いの場。ハイキングコースもあり、たっぷり自然浴が楽しめます。
長井紬の発展に力を尽くした、6、7代目の竹田清五郎氏が収蔵した、江戸時代末期からの著明人、友人の書、掛け軸、絵画などの美術コレクションや長井紬の歴史資料などが展示されております。
また、庭園には、優美な琴の音を響かせる3つの琴窟があります。
<入館料>
一般 500円
小中学生 100円
(団体割引きあり)
現代具像彫刻の先進的気鋭作家として知られる長沼孝三氏の作品と氏の郷土コレクションが展示されています。
<入館料>
一般 300円
高校生 200円
小中学生 100円