長井のいいとこおしえてあげる 歴　史 自　然 花 四季の彩り 　 ●あやめ公園 　 ●白つつじ公園 　 　 　 　 　 　 白や紫の花が艶やかに咲き競うあやめ公園。明治43年（1910）に野生のあやめを植え、茶店を開いたのが始まりです。 公園内には長井古種と呼ばれる原種が大切に保存されて優美な姿を見せてくれます。 見頃は６月下旬〜７月上旬で、あやめまつりも開かれます。 　 ５月下旬の花どきには、一面純白の世界となる白つつじ公園。旧家鈴木七兵衛の寄付により、園内に白つつじを移植したのが始まりとされています。 樹齢750余年の古樹をはじめ、3,000株余りの琉球の白つつじが長井の初夏を彩ります。 （見頃５月下旬） 　 　 　 ●はぎ公園 　 　 　 　 初秋の風に優しく揺れる可憐なはぎ。はぎ公園では、８月中旬〜９月中旬にかけて、見頃となります。 また秋の紅葉、冬の庭園は独特の趣があります。 　 ●国指定天然記念物　伊佐沢の久保桜 　 　 　 　 樹齢約1,200年を誇り、根回りは11m、その高さは20mにも。 坂上田村麿と土豪の娘の悲恋の伝説が残されています。 　 ヒメサユリ チングルマ ミズバショウ ミヤマキンポウゲ ハクサンフウロ