水と、緑と、花の町・・・
長井にいらした時はこんな楽しみ方があります。
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<世界の楽土>
昭和61年に開催された日本地域学会の席上で、韓国の檀国大学校教授・金裕赫氏は『択里志』の理論に基づいて記されている“楽土”(居住適地としての条件を満たしている)は、長井市であると発表しました。 『択里志』とは、今から約230年前、朝鮮の李重煥氏によって書かれた“楽土”を追求した書物です。 この条件としては、
●水口=水の入口部分が山や丘陵でS字の地形になり、その先に平野が広がっている ●野勢=平野が広く、日照時間が長い ●山形=主なる山が、高くて美しい ●土色=土のつやが良く、砂土で固い ●水里=川の合流点(積水)がある ●朝山朝水=山、川の景観が美しい
の6項目があげられ、長井市は、以上の要素に合致しているとの判断がくだされました。